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やばい

ブラックニッカはやばいし危ない?まずいや臭いなどの評判も検証!

『ブラックニッカおじさん』の絵が有名なブラックニッカ。

長い歴史を持つブラックニッカはスーパーやコンビニ、居酒屋等で見かけることが多いですね。

ニッカウヰスキーが製造し、アサヒビールが販売しているブラックニッカですが知名度が高い反面「ブラックニッカはやばい」という噂もあります。

2016年に過去最高の321万5000件のケースが売れた記録も持つブラックニッカ。

独特な臭いや味に対してマイナスな印象を持つ人もいるようですが、実際にやばいと言われる理由について詳しく調べてみました。

ウイスキーに挑戦したい人、まだ飲んだことない人は必見ですよ。

ブラックニッカはやばいし危ない?

ウイスキーとコップ

ブラックニッカがやばいと言われる理由は以下の通りです。

  1. 味が消毒液っぽい
  2. 一気に飲むと危険
  3. 価格がやばい

一つずつ解説していきます

味が消毒液っぽい

ブラックニッカは消毒液のような味がするという声が多くあります。

味だけではなく、匂いも消毒液に近いと感じる人がいますね。

これだけ聞くと飲むことに抵抗がありますが、好評の声もありました。

ブラックニッカは1種類だけではなく、様々な種類があり味も変わります。以下、ブラックニッカの主な種類です。

  • ブラックニッカクリア
  • リッチブレンド
  • ディープブレンド
  • ブラックニッカスペシャル
  • ブレンダーズスピリット
  • クロスオーバー
  • リッチブレンドエクストラシェリー
  • ディープブレンドエクストラスイート
  • ナイトクルーズ

ざっと見ても種類が豊富なことがわかります。

一概にすべてのブラックニッカが消毒液の味ではなさそうですね。好んで飲んでる人も多い印象です。

一気に飲むと危険

ブラックニッカは
アルコール度数37%。

お酒を楽しむことはいいことですが、心配な点としてブラックニッカを一気飲みする人がいます。一気飲みはとても危ない飲み方ですね。

アルコール度数が強いことや、コンビニ等で手軽に買える身近なお酒の為、コスパ良く酔えてしまうお酒なんです。

特に多いのは大学生。打ち上げや宅飲みでブラックニッカを購入し、場を盛り上げるために一気飲みをするケースもみられていますよ。

その場の楽しい雰囲気でついついやってしまいがちですが、一気飲みはアルコール中毒になる可能性も高くやばい飲み方ですね。

飲み過ぎて救急車にお世話にならないようにしましょうね。

値段がやばい

ブラックニッカには色々な種類がありますが、コンビニで販売している
『ブラックニッカ クリア』は180mlで314円。

ウイスキーの中でも安く手に取りやすいお酒です。

容量が700mlでも、800円前後で購入可能ですよ。

私の旦那もウイスキーを飲みますが、同じ700mlのウイスキーで1500円くらいです(笑)

ちなみに37度という度数は焼酎や芋焼酎と同じ度数です。かなりやばいですよね。価格も800円前後では到底手に入りません。

飲むときは慎重に飲みましょうね。

ブラックニッカはまずい?口コミや評判

評価をする男性

ブラックニッカはまずいという声も聞かれますが、種類も多く味もそれぞれの為、
一概に全てがまずい訳ではないようです。

数々の種類の中でも、ブラックニッカの『ディープブレンド』『スペシャル』が人気のようですね。

それでもまずいと感じる方は、飲み方を工夫する手もあります。

強炭酸で割ってハイボールにしてみたり、コーラで割ってコークハイも良いとのこと。ちなみにコーラはコーラゼロの方が甘すぎず良いとの事です(旦那情報(笑))

ウイスキーもハイブランドのメーカーが好きな人には味がまずいと感じるかもしれません。

ものによっては、値段がケタ違いなのでこればかりが仕方ないですね。

ブラックニッカが安い理由は?

ウイスキーが注がれたコップ

ブラックニッカは以下の理由で価格が安いと言われています。

  • 熟年数が若い
  • アルコール度数が低い

ブラックニッカは熟年数は8年~12年。

他のウイスキーでは熟年数が20年から50年を超えるものも。史上最古のウイスキーは70年熟成され、1500万の値が付きました。

「グレングラント デボーション70年」が、英国サザビーズのオークションにて81,250ポンド(日本円で約1500万円。編集部註:1ポンド、186.20 円で計算)で落札されたニュースが世界中のコレクターに衝撃を与えた。
引用:SUBSCRIPTION GQ SHOP

ブラックニッカの熟年数だけみれば、長い年月に感じますよね。ですがウイスキー界では若い存在のようですね。

熟年数が高ければ良いというわけではありませんが、熟成年数が長い原酒ほど高級な値がついています。

理由としては、管理をする手間や長期保存ができる場所を必要とするからです。

また、熟成させている最中でも自然と蒸発してしまうので、結果的に瓶にいれる原酒は減ってしまうとか。

その為、長期熟成されたウイスキーは貴重で高級ということです。

瓶にウイスキーの原酒を入れる際に、加水されますが度数が少ないウイスキーは水の量が多く加水されている可能性が高いです。

水の量が多いと必然と原酒の量も少なくなるのでコストも抑えられます。

これらの理由からブラックニッカは安いとされています。

ブラックニッカはやばいし危ない?まずいや臭いなどの評判も検証!まとめ

ブラックニッカがやばいと言われる理由は様々でしたが、安くて一気に飲むことができてしまうというポイントが大きな理由でしたね。

消毒液のような味という声はあがっていましたが、種類も豊富で味もそれぞれの為、美味しく感じる人も多かったです。

体に悪いと思う人もいれば、まずいと思う人もいましたが人それぞれ感じ方は違いますね。

ブラックニッカはメジャーなウイスキーでもあり、ウイスキー初心者向きとも言えます。

ブラックニッカがやばいと言われる理由を理解してから、自分のペースを考えつつ飲んでみてはいかがでしょうか?