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やばい

ホテルのケトルはやばい?使わない方がいい理由と過去の事件を調査!

ホテルでほっと一息、コーヒーや紅茶を飲みたいときは備え付きのケトルが役立ちますよね。

あっという間にお湯が沸いて便利なものです。

ところがホテルのケトルはやばいとの声が広まっています。

どんな点でやばいのでしょうか?

使わないほうがいい理由と過去の事件も何かあるようで気になります。

ホテルのケトルはやばいのか、使わないほうがいい理由と過去の事件について調査しました。

ホテルのケトルがやばいと言われる理由は?

ケトル沸かす

ホテルのケトルがやばいと言われる理由は次の3つです。

  1. ケトルを調理に使っている
  2. ケトルで洗濯している
  3. ケトルに尿を入れている(ケトション)

どれも非常識ですが、考えるとゾッとしますね。それぞれ詳しくリサーチしました。

ケトルを調理に使っている

ホテルのケトルはやばいとされるのは、ケトルを調理に使っている人がいるからです。

勿論、お湯を沸かしてカップラーメンを作るなどは問題ありません。

ところが中には驚くべき調理法に使っている人がいるのです。

例えばケトルの中にカニを入れて湯がくとか、直接中にラーメンや具材を入れて鍋のように使う人とか。

ケトルの中に食品を入れて調理すると、カスなどが溜まります。

本来ケトルは構造上、洗いにくいですよね。

食べ物の臭いも残りそうで嫌ですね。

ケトルで洗濯している

ホテルのケトルはやばい理由として、ケトルで洗濯をしている人がいるのもひとつです。

なんと、ケトルの中に靴下や下着を入れて煮沸洗濯している人がいるというから驚きです。

考えただけで気持ち悪すぎますね。

お風呂で手洗いして欲しいですよね。

皆さん不衛生で気持ち悪いと、ケトルの代用品を持参している人が目立ちます。

ケトルに尿を入れている(ケトション)

ホテルのケトルはやばいのは、ケトルに尿を入れている人がいるのが理由です。

尿を入れて煮立たせる人がおり、ケトションと呼ばれるとのこと。

これはもう本当にやばいですね。

そんな人が実際にいるのでしょうか。

ケトルに尿を入れる目的もよく分かりませんね。

嫌がらせでしょうか?

ビジネスホテルの3大凶悪行為のひとつに入っています。(ケトション・ウンチン・ザーシャン)

ホテルのケトルの事件とは?

ケトル使う

ホテルのケトルの事件として、ケトルでカニを茹でて食べた宿泊客がホテル側から損害賠償4万円を請求される事件がありました。

やはりカニのように魚介類は、においが残りますよね。

ケトルというのは中部分を隅々まで磨きにくい構造をしています。

しっかり洗浄しても、カニの臭みが取れなかったのでしょう。

ホテル側はにおいが取れないと、消臭業者を入れた代金17000円とケトル代5000円を客に請求したとのこと。

さてこの裁判はどうなったでしょうか?

弁護士の見解によると、この件は「宿泊客の契約違反行為との間に相当な因果関係がある損害」にあたると。

よって、宿泊客は、消臭業者の代金を支払わなければならないという結果に至ります。

そのほかにも、ケトルの中でラーメンを茹でたことでケトルが破損して損害賠償を求められる事件もありました。

中国をはじめ海外のホテルでは、潔癖症の客が下着をケトルで煮沸していることがメディアでも取り上げられています。

なんと、ホテルのケトルを使った洗濯方法をSNSで挙げている人までいる始末。

本人は綺麗好きであったにせよ、自分のことしか考えていませんよね。

そのケトルをまたほかの客も使うのだと考えたら、そんな非常識なことはできませんね。

自分勝手としか言いようがない事件ですね。

ホテルのケトルを使う前にはどうしたらいい?

洗剤洗う

ホテルのケトルを使う前にはどうしたらいいのか、調べてみるとクエン酸で自分で洗浄するとかマイケトルを持参するなどの工夫が見られました。

確かに、粉末クエン酸なら小分けパックがありますね。

でも、自分で洗浄し直しても使う気にならないという人もいる気がします。

その場合は、あらかじめマイケトルやケトルの代用品を持参するのが堅実ですね。

便利でコンパクトな電気ケトルも販売されているので、気になる人は持って行くといいですね!

ホテルのケトルはやばい?使わない方がいい理由と過去の事件を調査!まとめ

ホテルのケトルはやばいと言われるのは、ケトルを使って調理や洗濯をする上に尿を入れる人もいると噂されているからでした。

使わない方がいい理由と過去の事件について、とにかくケトルでカニを茹でるとか下着を洗うとか信じられませんね。

海外ではまさかの、ホテルでのケトルを使った洗濯方法についてSNSで説明している人がいるというから驚きです。

結局そういうことをする人たちは、自分のことしか考えていませんね。

ホテルはみんなが気持ち良く使うための場所です。

そしてホテルの人に感謝して、できるだけ仕事を減らすくらいの気持ちで利用したいものですね。