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やばい

中学生のメイクはやばいししない方がいい?親や周りがどう思うなどの意見も調査!

中学生になり、徐々にメイクに興味を持つ子も多くなります。

昔は中学生でメイクをすること自体考えられませんでしたよね。私も中学生ではメイクではなく部活に夢中になっていました(笑)

今は中学3年生の15歳の時点で、メイクの経験がある子は13.7%に上ります(2024年時点)

特に最近は中学生モデルも多いですし、雑誌でもメイクの方法が掲載されています。

周りの友達もメイクを始めたり、憧れの有名人がいればメイクを始めるきっかけになるのではないでしょうか。

ですが、世間では中学生のメイクはやばいという声もあがっています。

やばいと言われる理由は、中学生のメイクの仕方やイメージなのでしょうか。

なぜ中学生がメイクするのがやばいのかリサーチしました。

中学生のメイクはやばい?

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中学生のメイクがやばいと言われる理由に、下記の3点があげられました。

  • メイクがしっかりできてない
  • 肌が荒れる
  • お金が必要以上にかかる

一つずつ解説していきますね。

メイクがしっかりできていない

メイクのやり始めは自分に合うメイクも分からず、ガタガタのメイクになりがちです。周りからは「下手!」と思われてしまうこともあるでしょう。

ですが、メイクデビューをしていきなり綺麗なメイクができませんよね。

特に「メイクが下手」と思わせてしまうポイントは下記の通りです。

  • 左右の眉のバランスが悪い
  • ベースメイクがよれている
  • 濃すぎるメイク
  • 自分に合っていない色を使っている

中学生のメイクに対して色々な声が聞かれていますね。

肌荒れする

中学生は成長期でもあり、成長ホルモンが活性化する時期でもあります。

メイクをすることで肌に強い刺激を与え、肌荒れを起こすケースが多いとのこと。

岡村皮フ科医院(東京)院長の岡村理栄子さんによると、最近、化粧によるかぶれで来院する小中学生の患者が目立つという。
引用:yomiDr.

皮脂の分泌が非常に多くなるので、少しの刺激でもニキビや肌荒れを起こしやすくなります。

皮膚自体も薄いので、強すぎるメイクは控えた方がいいでしょう。

お金がかかる

メイク用品や小物等を一から揃えると、お金もかかってきます。

雑誌やモデルが愛用しているメイク用品はやや高かったりしますよね。

中学生のお小遣いの平均は2,449円とというデータもありますが、すべての家庭でお小遣いがもらえるわけではありません。

アルバイトができる年齢になれば、欲しいメイク道具を買えますが自分だけでのやりくりでは厳しいでしょう。

中学生はメイクをしない方がいい?

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私の個人的な意見とすれば
中学生はメイクをしなくてもいいと思います。

理由は下記の通りです。

  • 顔立ちがまだ子供
  • メイクをしなくても十分可愛い

成長途中の顔に、大人と同じメイクをしてもうまく馴染まず不自然な印象になってしまいます。

そもそもメイクや化粧は「シミやシワを隠すもの」と認識している人も多く、中学生がやる必要はないのでは?という声もあがっています。

今と昔では「メイク」「化粧の概念」が変わっているように思います。

シミやシワを隠す目的ではなく、自分磨きがしたい人や、可愛くなりたいという気持ちを持つ人が多いですね。

中学生のメイクは親や周りはどう思う?

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中学生は
まだメイクをしなくていいと考える親も多いです。

理由としては「肌も綺麗な為、する必要がない」と考える他「中学生のメイクはヤンキー感を与える」と考える人もいます。

しかし調べていくと、実際は「メイクをしてみたい」という子供の気持ちを尊重し、否定をしない親も増えています。

メイクをすることで娘も笑顔になり、何より「可愛くなれて嬉しい」「綺麗になりたい」という気持ちを一番知っているのは女性でもある母親ですよね。

とはいえ、欲しい化粧品を全て購入するとなるとお金もかかりますし、メイクに時間を取られ、本来やらなければならない勉強にも支障が出ます。

メイクをする条件や金額等、親子で通ずるメイクルールを作り、お互いにコミュニケーションをとる事が大切だと思います。

中学生のメイクは何から始める?肌に優しいものは?

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中学生になると、化粧やコスメが気になる時期でもありますね。

しかし、コスメの種類も多く何が良いのかわからなくなってしまうこともあります。

あくまで、馴染むメイクや似合うメイクが可愛さを引き立てるので、中学生らしいメイクについて調べてみました。

以下の3つを解説していきます。

  • ベースメイク
  • ポイントメイク
  • スキンケア

それでは見ていきましょう。

ベースメイク

中学生のうちは
ベースメイクは日焼け止めのみを推奨します。

成長途中の肌にファンデーションの使用は、肌への負担がとても大きいです。
ニキビや肌荒れにも繋がる可能性が高いですよ。

どうしてもカバーしたい場合は、以下の2つの方法を試してみましょう。

  • 肌のトーンアップが期待できる下地を使用する
  • おでこ等のテカリが気になる箇所へェイスパウダーを使用する

コスパがよく、手に取りやすい商品も多いですよ。

ポイントメイク

ポイントメイクは、以下3点を意識してみましょう。

  • 眉毛の量や形を整える
  • ビューラーでまつげを上向きにする
  • 保湿リップクリーム(色付き)を塗る

上記をやってみるだけでだいぶ印象は変わりますよ。

徐々に慣れてきたら、休みや空き時間を利用してメイクの幅を広げてみましょう。

  • アイシャドウ(ブラウン系)を薄くのせる
  • カールしたまつげにマスカラを塗る
  • 頬骨にパウダーチークを薄くのせる

塗り過ぎてしまうと不自然に見え、印象がよくありません。

薄くつけナチュラルメイクを心がけましょう。

最近ではダイソーの化粧品が人気で、肌トラブルもなくコスパよく購入できるためオススメですよ。

ダイソーに行ったときはコスメ売り場を確認してみましょう。

スキンケア

スキンケアはメイクをするより大切です。
肌への負担を防ぐため、正しい手順でスキンケアをしましょうね。

やり方は以下の通りです。

  1. クレンジング剤を使用しメイクを落とす
  2. 洗顔料(泡をしっかり作って)で洗顔する
  3. 500円玉程の大きさに化粧水を出し、顔に塗る
  4. 乳液をつける

そして、絶対にNG行為はメイクをしたまま寝ることです。 

メイクをそのままにすることにより、毛穴が詰まったり色素沈着を起こす可能性があります。
毛穴が詰まったり、色素沈着を起こしたりする恐れがありますよ。


化粧水や乳液は様々な種類がありますが、配合成分が少なく敏感肌用のものがあるのでそちらを使用してみてくださいね。

中学生のメイクはやばいししない方がいい?親や周りがどう思うなどの意見も調査!まとめ

中学生のメイクはやばいと思う人もいましたが、肯定派の人も多い印象でしたね。

今回の記事をまとめると以下の通りです。

  • 中学生のメイクは「下手・肌荒れする」等の理由でためやばいと言われている
  • 中学生はそのままでも可愛いので、メイクをしなくてもいい思う人もいる
  • メイクをしてみたい時は、ナチュラルメイクを勉強しよう

メイクは大人になってもできますし、焦る必要はありませんよ。大人からしてみたら中学生の肌に戻りたくても戻れません(笑)

メイクに興味を持つことはとてもいいことですが、メイクをするのであれば中学生はナチュラルメイクが可愛いですね。