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やばい

呪物展はやばい?体調不良や呪われた人がいるのか口コミや感想を検証!

世の中には、人の念や恨みが込められた呪物と呼ばれるものが存在します。

特別な力があるとも言われる呪物ですが、それらを展示した呪物展がとても人気で行列ができるとのこと。

そんな呪物展はやばいのでしょうか?全国各地で開催されています。

普通に考えて、やばいイベントのような感じがしますよね。

体調不良や呪われた人がいるのか口コミや感想も知りたいですね。

ここでは呪物展はやばいのか、体調不良や呪われた人がいるのか口コミや感想を調査しました。

呪物や呪物展に興味がある人は是非読んでみてください。

呪物展がやばいと言われる理由は?

呪物展がやばいと言われる理由は次の3つです。

  1. すべて「本物の呪物」を展示している
  2. 体調不良になる人がいる
  3. 人気がすごすぎてやばい

どれも恐ろしいイメージしかなくてやばいですね。順番に見ていきましょう。

すべて「本物の呪物」を展示している

呪物展はやばいと言われるのは、すべて呪物は本物を展示していることが理由です。

どんな呪物があるのでしょうか。興味津々で調べてみました。

ンコンディ悪さをした人を追跡し罰を与えると言われる西アフリカの偶像
ナガ族の面と首飾りのお面インド北東部首狩り族
首狩り族の枕インドネシア領ニューギニア島アスマット族の頭蓋骨でできた呪物。彼らも敵の部族の頭蓋骨を枕にして休む
呪いのマリア像両手が動かせて歯が見えて不気味
歩く日本人形足だけが宙を歩く
クマントーン胎児や赤子の遺灰・墓の土・ハーブなどを混ぜたものに呪術師が魂を入れて、所有者の願いを叶える
猫の置物耳の部分がない猫で、所有者が突発性難聴に。最悪、命を落とす
チャーミーかわいがると命を落とす人形
じゅぶぐるみ呪物のぬいぐるみ
呪いの絵画所有すると体の具合が悪くなる
いわくつきの物、民俗学的に貴重な物、いろいろな呪物がありますが、大切なのは「恐怖の対象ではなく愛でること」だと。

呪物展のコンセプトは「災いとしての呪物を『福』に転じさせ、祝う舞台となるように」ということです。

なるほどなと感じますね。

それにしても本物が集合した会場は特殊な空気が漂ってそうでやばいですね。

体調不良になる人がいる

呪物展はやばいと言われる理由として、イベントに訪れた人の中には体調不良になった人もいることが挙げられます。

既に行った人によると、会場で具合が悪くなってうずくまっていた女性客がいたとか。

私は去年、展示を観たあと悪夢にうなされ数日間首が痛かったのですが、今回も覚悟を持って会場へ。

引用: ガジェット通信 GetNews

呪いを軽視したり馬鹿にしたり面白半分に扱うと、その呪物に見透かされるそうですよ。

大事なのは、その呪物を尊重して愛でること。

それができない人が体調不良を起こすのでしょうか?恐怖で気分悪くなる人もいるのかも。

とは言え、愛でるというのもなかなか難しそうですね。

また展示会場ではなく、帰ってから体調不良になった人もいた模様。

事の発端は、「祝祭の呪物展」を観に行ったやついがその後、たび重なる体調不良に見舞われたこと。    

最終的には、顔が真っ赤に腫れて倒れてしまい、救急車で運ばれるまでに至ったのですが、原因は分からず・・・。  (中略)

「呪物展の中で人間の体調を酷く壊すものは数点しかありません」  

・・・数点あるんかい!(笑)  

どうやら可能性のある呪物が5個もあったとのこと(多いな!)  

中でも、「人間を壊す呪いの絵画」が濃厚なのではないかというのが、はやせさんの見解。  

実際に、はやせさん自身もこの絵画を手に入れてから、2か月で10kgも痩せたそう!  

引用:TBSラジオ ときめくときを。

上にも話題に上っている呪いの絵は、所有すると体の具合が悪くなってくるらしいからやばいですね。

お祓いしてもらおうと霊能者などの元に持ち込むと門前払いされると言うから、よっぽどなんですね。

人気がすごすぎてやばい

呪物展はやばいと言われるのは、とにかく人気があって行列ができるほどであることもひとつです。

東京では会期が延長されるほどだったようです。

呪いの物が溢れているのに、どうしてこんなに人気があるのでしょうか?

確かにオカルト好きにはドキドキするのでしょうね。

実際のところ、見る価値のある呪物が揃っているのですから迫力ありそうですね。

「オカルト好きにはたまらん」「地域独自の思想や文化が見えるのが好き」「一目でヤバイ代物が大量に集まってた」「あれだけ呪いやまじないに関する世界各国の民族文化の煮こごりみたいな物が集まる機会は博物館でもまぁ無い」と好評だった。

引用:京阪神Lマガジン

怖いどころかテンションが上がる人気ぶりなんですね!

呪物展で呪われた人がいる?感想や口コミを紹介

恐怖の目

呪物展で呪われた人がいるのか、結論から言うと体調不良になった人はいましたが呪われたのかどうかは不明です。

呪われないように行かなかったり、写真を撮らなかったりと、みなさん各自で予防対策をしているようにも見受けられます。

感想や口コミは、呪われたとか負の声よりも「面白かった」「楽しめた」など絶賛の声のほうが明らかに多かったです。

呪物展はやばい?体調不良や呪われた人がいるのか口コミや感想を検証!まとめ

呪物展はやばいのか、とにかくすべて本物の呪物を展示しており体調不良になる人もいてやばいということでした。

かわいがると呪われるチャーミー人形とか所有すると体調が悪くなる呪いの絵画とか、どれもすごそうですね。

行列ができて期間延期になった所もある人気ぶりもやばいですね。

体調不良や呪われた人がいるのか口コミや感想を検証した結果、会場で具合が悪くなったり腕が痛くなったりした人はいました。

帰ってから顔が腫れて倒れた人もいましたが、果たしてそれが呪物の呪いなのかはよく分かりませんね。

それでも「もっと見たい」「面白かった」「また行きたい」という感想が圧倒多数なので、相当魅力のあるイベントだと言えそうです。

これだけ魅力があるなら一生に一度は見ておきたくなりますね。