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まずい

米粉のホワイトソースはまずい?味や失敗談、使い方レシピを紹介!

グルテンフリーで小麦をやめている人が注目しているのが米粉ですね。

ホワイトシチューなどを作るときに使うホワイトソースも、本来は小麦粉からできています。

そこで米粉のホワイトソースも人気が出てきました。

とは言え、米粉のホワイトソースはまずいという声も。

実際のところどうなのでしょうか?

味や失敗談、使い方レシピが気になるところです。

ここでは米粉のホワイトソースはまずいのか、味や失敗談、使い方レシピについて調べてみました。

米粉のホワイトソースはまずい?味を調査

米粉のホワイトソースはまずいのか、味を調査したところ作り方によってはとろみが出過ぎたりダマになって粉っぽいことも。

パンでも小麦のパンより米粉のパンのほうがもっちりしていますよね。失敗すると、べちゃべちゃしています。

米粉のホワイトソースも小麦粉よりとろみが出過ぎることがありますね。味がぼやけてしまうでしょう。

ダマになるのは、加熱前の米粉の混ぜ方が足りないからです。

また、小麦粉より米粉のホワイトソースのほうがあっさり淡泊な味になるとの声も。

あっさりが良いか濃厚が良いかは、人によって好みが異なります。

濃厚ホワイトソースが好きな人には、米粉のホワイトソースはまずいと感じるかもしれません。

米粉で作ったホワイトソースの失敗談

鍋シチュー

米粉のホワイトソースの失敗談としては、ダマになるとか味が薄いなどの声があります。

原因としては、混ぜ方が少ないとダマになりやすいです。

最初に牛乳と米粉をしっかりと混ぜて溶かします。

そして牛乳が温まってからとろみがつくまでしっかり混ぜること。

とにかくしっかり混ぜればダマにならないです。

小麦粉よりも米粉のほうが水に溶けやすいので、基本的にはダマになりにくいでしょう。

米粉はあっさりしているので、風味がもっと欲しいときはナツメグやコンソメを入れるとか塩コショウをしっかりするなどの工夫を!

米粉のホワイトソースの作り方は?

米粉のホワイトソースの作り方は以下です。

まず、米粉のホワイトソースを作るにあたっての黄金比を押さえて材料を準備しましょう。

<材料>(4人分)

  • 牛乳:300㏄
  • バター:30g
  • 米粉:30g
  • 塩コショウ・コンソメなど

ホワイトソースを作るときは分量をきちんと測ることがポイントです。

水分が多過ぎると、とろみが出ません。

<作り方>

  1. 鍋に牛乳、米粉、塩を入れて泡だて器でしっかり混ぜる。
  2. 火にかけて、中火で木べらで混ぜる。
  3. フツフツしてきたら弱火にして、バターを入れてさらに混ぜ合わせて火を止める。焦がさないように。
  4. 味見して、好みによって塩コショウを足す。

ポイントは、火にかける前にまずしっかりと混ぜ合わせることです。そうするとダマになりません。

フツフツしてくるのは加熱後3分くらいです。とろみが出てくるので、焦がさないようにしましょう。

米粉のホワイトソースで豆乳はおいしい?

米粉のホワイトソースで豆乳はおいしいのかは料理によります。グラタンはおいしいけれど、ケーキはまずいとも。

とてもまろやかで優しい味になりますが、パンチが物足りないかもしれません。

その際は、グラタンであればペッパーソーセージ塩鮭を入れるなどアクセントになる材料を使いましょう。

私は味噌を少し入れることで、コクを足しています。

お店では、米粉のホワイトソースで豆乳がけのクレープなども人気のようです。

米粉のホワイトソースはまずい?味や失敗談、使い方レシピを紹介!まとめ

米粉のホワイトソースはまずいのか、まとめると混ぜ方が少ないとダマになったり味が薄く感じたりすることも。

味や失敗談、使い方レシピを調査したところ、小麦粉のホワイトソースよりもあっさりまろやかです。

だから胃に優しくてもたれません。人によっては物足りなく感じるので、ペッパーや味噌でアクセントを付けましょう。

米粉のホワイトソースの作り方をまとめておきます。

  • <材料>(4人分)
  • 牛乳:300㏄
  • バター:30g
  • 米粉:30g
  • 鍋に牛乳、米粉、塩を入れて泡だて器でしっかり混ぜる。
  • 火にかけて、中火で木べらで混ぜる。
  • フツフツしてきたら弱火にして、バターを入れてさらに混ぜ合わせて火を止める。焦がさないように。
  • 味見して、好みによって塩コショウを足す。

グラタン、ドリア、ホワイトシチューのほかにも生クリーム代わりにスイーツにかけるなど。

ヘルシーで胃にも軽い米粉のホワイトソースを活用してみましょう!