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やばい

鞍馬寺はやばいし怖い?行ったらダメなのか実際の体験談も検証!

京都の鞍馬寺は貴船神社と並んで人気の観光スポットですね。

私も、主人が鞍馬山をトレイルランで走るので給水サポートで鞍馬寺周辺に行ったことがあります。

鞍馬は京都トレイルのコースですね。

そのときもたくさんの人で車を停めるのが大変でしたが、そんな人気の鞍馬寺はやばいし怖いと言う声も。

確かに夜は怖い気がしますが、どんなふうにやばいのでしょうか?

行ったらダメなのか実際の体験談も調べてみました。

鞍馬寺はやばいし怖いのか、行ったらダメなのか実際の体験談も見ていきましょう。

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鞍馬寺とは

鞍馬の寺

鞍馬寺は、鞍馬山の中腹に建つお寺で、1200年以上もの歴史があります。

桜も紅葉も美しく、パワースポットとしても人気です。

鞍馬寺を建てたのは、鑑禎(がんちょう)上人です。770年のことでした。

それ以来、多くの観光客やハイカーが訪れています。

場所は、京都府京都市左京区鞍馬本町1074になります。

鞍馬寺がやばいし怖いと言われる理由は?

鞍馬方面

鞍馬寺がやばいと言われる理由は次の4つです。

  1. 宇宙のパワースポット
  2. 天狗が棲んでいる?
  3. ミステリーがある
  4. 山道がきつくてやばい

宇宙のパワースポット

鞍馬山はやばいと言われるのは、宇宙のパワースポットと言われパワーがすごいことが理由です。

鞍馬寺周辺は自然が溢れる森のような雰囲気で、空気もきれいでそこに行くだけでリフレッシュできるでしょう。

そしてポイントとなるのが、鞍馬寺の三尊を祀る本殿金堂の前の金剛床の中央。

宇宙と一体化することのできる修行の場で、六芒星があります。

六芒星の真ん中に立って、手を合わせたり空を仰いだりすることでパワーを受け取れるとされています。

六芒星に立つと、ピリピリした感じを受けるなどの体験をした人も見られます。

このときに気を付けたいのが、六芒星の中央に書かれた三角は絶対踏まないように!

この三角地点は三尊を表します。だから踏むのはタブーなんです。

三角は踏まないようにしながら、手を広げて宇宙と繋がるなど自由にパワーを受け取りましょう。

天狗が棲んでいる?

鞍馬寺はやばいし怖いと言われるのは、天狗が棲んでいる山と言われることが理由です。

天狗のすみかでもあり、古典では「怪かしのお山」と記されています。

 鞍馬天狗は京都鞍馬の僧正ケ谷に住んでいたという天狗で、牛若丸に剣術を教えたとのこと。

この鞍馬天狗の霊力がすごくて、感受性の強い人の前にだけ現れるという説もあります。

天狗は山を守る役目をするのですが、天狗のすみかであることがやばいとか怖いと感じる人もいるのです。

ミステリーがある

鞍馬寺はやばいし怖いと言われるのは、いろいろなミステリーがあるお寺であることも理由です。

順番に紹介します。

悪霊怨霊を封じた魔の寺

鞍馬寺は紫式部の「源氏物語」において、光源氏が病気治療をしていた北山の某寺のモデルになっています。

悪霊怨霊を封じた魔の寺として語り継がれているのです。

くぐれない二重鳥居

鞍馬寺の中で特にミステリーゾーンとされるのが、二重鳥居です。

二重鳥居の石の鳥居は二つ並んで、とても神秘的です。

ここが異空間のように感じるという人も多く、くぐるのは躊躇します。

魔王殿

鞍馬寺の魔王殿には、650万年前に金星から降りてきたサナート・クマラ(護法魔王尊)が祀られているとも。

魔王殿の中で瞑想する人も見られます。

独特な雰囲気の場所ですが、山道を歩かなければ到着しないので魔王殿まで行かない人も少なくありません。

地下・清浄髪(しょうじょうはつ)奉納祈願所

鞍馬寺の地下には、清浄髪奉納祈願所という特別な場所があります。

ここには、鞍馬寺の信者さんが自分たちの髪の毛を入れた壺が並んでいるのです。

これは信者さんが、自分の分身として奉納したものです。

髪の毛を納めることにより、鞍馬寺のパワーを受け取ることができるとされています。

地下のこの場所は、非常にミステリアスです。暗く狭い通路を歩くので、余計に何とも言えない空気が漂います。

山道がきつくてやばい

鞍馬寺はやばいと言われるのは、山道がきついことも挙げられます。

電車で行く場合は、鞍馬駅から本殿まで約30分の山道です。これがかなり山道なので、運動靴で行くのは必須と言えます。

足腰に自信がない人は、ちょっときついかもしれません。

とは言えケーブルカーも運行しているので、きつく感じる人はケーブルカーを利用すると良いでしょう。

鞍馬寺から貴船神社に続く奥の院の道も、1.5kmのハイキングコースになっています。

源義経が奥州へ行く際に背比べした背くらべ石や、義経が子供時代に天狗と修業したと言われる木の根道、そして魔王殿と見どころ満載です。

ここも登山のような感じなので運動靴で行くのがおすすめです。

鞍馬寺は行ってはいけない?

鞍馬寺は行ってはいけないと言われるのは、
車で行かないほうがいいのと感受性が強い人は天狗に遭うと言われているからです。

私も鞍馬寺に車で行ったことがありますが、細い道をたくさんの車が走ります。駐車場がどこも満車で困りました。

車がひしめいているので、Uターンするのも怖かったです。

鞍馬は天狗が棲んでいる山であり、霊感や感受性が強いと天狗に遭うとも言われています。

なので敏感な人は気を付けたほうが良いかもしれませんね。

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鞍馬寺での不思議な体験談

夜の森

鞍馬寺での不思議な体験談は、六芒星の中心に立つとパワーを実感したという声が多いです。

霊感がある人や感受性の強い人は体がピリピリしたりいろいろ感じたりするとのこと。

鞍馬寺はやばいし怖い?行ったらダメなのか実際の体験談も検証!まとめ

鞍馬寺はやばいし怖いと言われるのは、強いパワースポットで天狗のすみかであること、山道がちょっときついことやミステリーが溢れているのが理由でした。

興味深いスポットがたくさんありますね。

行ったらダメなのか実際の体験談も検証したところ、感受性が強い人は天狗に遭うという説もあるようでした。

天狗が怖いイメージを持つ人もいるようですが、天狗は山を守ってくれているのですね。

鞍馬寺周辺は車がいっぱいで駐車場が混むので、車では行かないほうが良いということ。

ケーブルカーを利用すると便利ですね!

六芒星の真ん中で両手を広げて、宇宙のパワーを受け取ってみたいですね!

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