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やばい

メルカリでやばい人はどんな人?怪しい購入者の見分け方をリサーチ!

フリマサイトのメルカリは欲しいものをお得に買えますし、不用品を売ってお小遣い稼ぎもできて人気ですよね。

とは言えいろいろな被害やトラブルが発生しているのも事実です。

私自身もメルカリを利用しますが、買ったものの取引メッセージが来なくて不安になったことがありました。

メルカリでやばい人はどんな人でしょうか?

怪しい購入者(出品者)の見分け方も知っておきたいですよね。

ここではメルカリでヤバい人はどんな人なのか、怪しい購入者(出品者)の見分け方もリサーチしました。

トラブルを予防して気持ち良く取引するために参考にしてください。

メルカリでやばい人はどんな人?

フリマアプリ

メルカリでやばい人には、以下のような人がいます。

  • 評価が「4」程度と低い
  • プロフィールに「挨拶不要」と明記している
  • 発送指定日を過ぎても発送しない
  • コメントのやり取りができない
  • 転売ヤー

メルカリで本当にやばいやつはいっぱいいますね!順番に見ていきましょう。

評価が「4」程度と低い

評価が「4」程度の人はやばい可能性があります。

メルカリではよほどのことがない限り低い評価は付けません。

なので、評価が「4」程度となると何かしら問題があるケースが見られます。

評価の口コミを読んでみましょう。具体的にどのような点が悪いのか書かれてあることもあります。

プロフィールに「挨拶不要」と明記している

メルカリでやばい人は、プロフィールや名前に「挨拶不要」と書いています。

一般的に、購入すると取引ページにて「よろしくお願いします」など一言挨拶を入れますよね。

この挨拶がいらないというわけです。

つまり、「挨拶不要なので、こちらも挨拶やメッセージのやり取りはしません」と言っているのです。

コミュニケーションを取る意志がないことを表しているので、何かあったときにも困りますよね。

わたしもときどき「挨拶不要」と書かれてある人を見かけますが、買わないようにしています。

発送指定日を過ぎても発送しない

商品説明のところに発送予定日が書かれてありますが、その予定日を過ぎても発送しない人は当然のことながらやばいです。

勿論、病気や旅行などいろいろな事情で発送が遅れていることもあるでしょう。

いずれにせよ遅れているようならメッセージで、状況を聞かなくてはなりません。やばい人はその返信さえくれないときがあります。

その場合はキャンセルしましょう。意図的に遅延している可能性が高いです。

コメントのやり取りができない

「挨拶不要」となくともコメントの返事がない人もおり、そういう人とは意思疎通ができないのでやばいです。

メルカリでは商品について何か聞きたいときなど、いろいろとコメントを入れることもあります。

しかし何日経っても返事がない人もいます。

重要なことを聞いていても無視されるのは、誠意がないですしなにかやばい人の可能性が高いです。

購入しても、取引メッセージのやり取りもできないかもしれません。

コメントのやり取りができない人からは購入しないほうが身のためです。

転売ヤー

転売目的の転売ヤーもメルカリでは嫌われがちでやばいです。

転売は別に違法ではないのですが、イラっとすることがあります。

私の主人がランシューズを出品したときに、値段交渉をしてきた人がいました。

元々安く値段設定していましたが、もっと下げてくれとのこと。

主人は家に置いていても邪魔になるので、思い切って値下げに応じてそのシューズは売れました。

ところが評価があって間もなく、その人はそのシューズを出品、つまり転売したのです。

主人がはじめに付けた販売価格よりもさらに上乗せで売っていました。人気の靴だったので売れたようです。

主人にしてみたら、値下げまでしたのにいい気はしません。

でもそんなことはメルカリの世界ではしょっちゅうあるようですね。

確かに転売ヤーは転売のプロでありやり手とも言えますが、あまり引っかかりたくないですね。

メルカリの怪しい購入者(出品者)の見分け方は?

オンラインショッピング

メルカリの怪しい購入者(出品者)の見分け方は以下になります。

  • カタログ写真のみで実物の写真がない
  • 評価数が1桁とか少ないのに、出品数がとても多い
  • 商品説明やメッセージの日本語がおかしい
  • 宅配伝票の発送元が「大阪りんくう国際物流センター」ばかり
  • 発送元の地域や発送方法が未定

メルカリでは詐欺被害にあったという声も少なくありません。

被害にあわないためにも、怪しい購入者(出品者)の見分け方についてそれぞれ詳しく知っておきましょう。

カタログ写真のみで実物の写真がない

メルカリの怪しい購入者(出品者)の見分け方として、商品の画像がカタログ写真のみで自分で撮影した実物写真がない場合。これは怪しいです。

まず、自分の手元に商品がない可能性があります。つまり、無在庫出品ということです。

また手元に商品はあるものの、汚れや傷があってごまかしているのかもしれません。

この場合は届いてから返品処置依頼もできますが、めんどうくさいしややこしいですよね。

評価数が1桁とか少ないのに、出品数がとても多い

メルカリの評価数が1桁ほどしかないのに出品数は100とかの人も怪しいです。

考えられるのは、組織ぐるみでやっている商業ユーザーの可能性が高いです。

商業ユーザーは出品数が多すぎて個人個人の取引に手が回りません。

その結果発送が遅れたりコメントやメッセージのやり取りを無視されたりと、トラブルにつながりやすいでしょう。

商品説明やメッセージの日本語がおかしい

メルカリの怪しい購入者(出品者)の見分け方として、商品説明やプロフィールやメッセージの日本語がおかしい人は要注意です。

これはズバリ、日本人を偽っている外国人のことが多いです。

発送元も未設定となると、さらにやばいでしょう。

宅配伝票の発送元が「大阪りんくう国際物流センター」ばかり

宅配伝票の発送元が「大阪りんくう国際物流センター」ばかりの購入者(出品者)も怪しいです。

大阪りんくう国際物流センターは、関西空港が近くなります。

ここばかり利用している購入者(出品者)は、輸入代行をしている可能性が高く、偽物などが届くことがあります。

発送元の地域や発送方法が未定

購入者(出品者)の発送元や発送方法が未定の場合も怪しいです。

発送元が未確定になっているのは、購入者が海外の業者から発注しているケースもあり、その場合その業者から請求が購入者に来てしまいます。

発送法も未定となると、不安ですよね。

何かしら発送に関してややこしいこだわりのある購入者(出品者)であるケースが多いです。

メルカリでやばい人はどんな人?怪しい購入者の見分け方をリサーチ!まとめ

メルカリでやばい人はどんな人かリサーチしたところ、たくさんのやばい人が出てきました。

  • 評価が「4」程度と低い
  • プロフィールに「挨拶不要」と明記している
  • 発送指定日を過ぎても発送しない
  • コメントのやり取りができない
  • 転売ヤー

これらに当てはまる人は避けたほうが安心ですね。

また怪しい購入者の見分け方は以下になります。

  • カタログ写真のみで実物の写真がない
  • 評価数が1桁とか少ないのに、出品数がとても多い
  • 商品説明やメッセージの日本語がおかしい
  • 宅配伝票の発送元が「大阪りんくう国際物流センター」ばかり
  • 発送元の地域や発送方法が未定

これらを意識して利用すれば、だいぶトラブル被害は防げそうです。

メルカリは上手に使えばとてもメリットが多いと言えます。

お互い気持ち良く取引できるのが何よりですね!