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やばい

やばいアパートの特徴は?これだけはやめとけな賃貸と良くない間取りとは?

学生や単身赴任などいろいろな理由でアパートを借りるとき、物件選びは重要ですよね。

私も一人暮らしが多かったので、賃貸物件の案内の際はしっかりとすみずみまで確認するようにしていました。

しかしやばいアパートがあるのは事実です。

これだけはやめとけな賃貸や良くない間取りもあります。やばいアパートの特徴を知っておくことが重要です。

住んでから後悔しないためにも、事前によく見ておく必要があります。

ここではやばいアパートの特徴をお伝えします。

これだけはやめとけな賃貸や良くない間取りについても押えておきましょう。

やばいアパートの特徴5つ!

古いアパート

やばいアパートの特徴は次の5つです。

  1. 日陰で部屋に日差しが入らない
  2. 築年数が古すぎる
  3. ゴミステーションが汚い
  4. 収納が少なすぎる
  5. 防犯対策がまったくない

順番に見ていきましょう。

日陰で部屋に日差しが入らない

やばいアパートの特徴に、日陰で日当たりが悪く日差しが入らない物件が挙げられます。

洗濯物が乾きませんし、部屋の中が1年中暗くて湿気も多くてカビが生えやすいです。

さらに冬場は部屋がとても冷えて、寒くて体が冷えてたまりません。

私も日陰の1階に部屋を借りたことありますが、夏は涼しいのですが秋冬になると夜中に寒くて寝れずトイレも近くなり膀胱炎になりました。

勿論、暗いため日中の電気代、暖房代もかさみます。

一人暮らしの場合、日が当たらない暗い部屋は寂しさも募りますよ。健康面だけでなく、メンタルにも良くないです。

やっぱり日当たりが良くて明るいアパートが気持ち良いですね!

ちなみに、日当たりに関しては雨天や夕暮れからの物件案内ではイメージできません。

晴れの日のお昼間に、日当たりの様子を見ておくようにしましょう。

築年数が古すぎる

やばいアパートの特徴として、やはり築年数が古すぎる建物は問題が多いです。

だいたい築15~30年となると築年数が古いイメージがありますよね。

見るからに古いアパートは、見た目に分かります。

しかし多くのアパートは、リノベーションやリフォームをして見た目にはそんなにも古く見えないです。

それでもしっかりと築年数を確認しておく必要があります。

築年数の古いアパートのデメリットは以下です。

  1. 外観が古びている
  2. 黒カビが発生しやすい
  3. 住宅機器が壊れやすい
  4. 害虫が出やすい
  5. 耐震性が弱っているので大地震が怖い

私も築年数25年の長屋アパートに住んだことがありますが、部屋のリフォームはしていても天井や壁に黒カビのシミがありました。

梅雨時期には雨漏りもしました。ジメジメとしますし臭いもあります。

黒カビはアレルギーや喘息など健康面に悪影響を及ぼす可能性もあるのでよくありません。

築年数の古いアパートは確かに家賃は安いですが、ほかもしっかり見て検討することが大事です。

ゴミステーションが汚い

やばいアパートの特徴として、共用のゴミステーションが汚いところは注意が必要です。

私も物件案内のときは、部屋だけでなくゴミステーションもチェックするようにしていました。

各地域でゴミ回収日は決まっていますよね。それによってアパートのゴミを捨てる日も決められています。

しかし中には1週間ずっと、ゴミステーションにゴミが捨てられているアパートもあります。

カラスや猫がゴミをあさって、とても汚い状態です。そういう場所は、ゴキブリも多いです。

汚いだけでなく、ゴミステーションが荒れているアパートは住人もルールを守らない人が多いということ。

管理人もおらず、大家さんもほったらかしのアパートです。だから何かと揉め事やトラブルが多いです。

ゴミステーションの近くの部屋は臭いも気になります。

やはり清潔できちんと決められた日にゴミが捨てられているアパートがいいですね!

収納が少なすぎる

やばいアパートの特徴として、部屋に収納が少なすぎるのも生活しにくいです。

そもそもアパートは部屋数も少ないですし、備え付いている収納部分も多くはありません。

押し入れやクローゼット、トイレなどの収納棚くらいですよね。

収納スペースが少なすぎると、部屋の荷物を片付ける場所がないので整理整頓がしにくいです。

狭い部屋にいろいろ置かなくてはいけないので、尚のこと部屋が狭くなってしまいます。

また賃貸は自分でリフォームはできない所がほとんどなので、後から収納を増やす工事などができません。

部屋の案内のときは、できるだけ収納の多いところを探したいものです。

例えば床下収納とか、ビルドインタイプの収納スペースがあれば安心です。

防犯対策がまったくない

やばいアパートの特徴に、防犯対策がまったくなされていないのも怖いです。

古いアパートはオートロックはありませんよね。

それでもエントランスや廊下などに防犯カメラが付いていればまだ良いですが、それもない所もあります。

アパートは管理人さんが駐在していない所がほとんどなので、空き巣やストーカーは簡単に忍び込むことができます。

私も下着泥棒に何度か遭いましたが、セキュリティー対策がないとベランダ部分にも不審者が入りやすいです。

女性の一人暮らしは特に、防犯対策がまったくないアパートは危険です。

やばいアパートのこれだけはやめとけな賃貸は?

アパート立地

これだけはやめとけな賃貸注意物件として、とにかく安すぎるのと立地が危ない物件は要注意です。

私も一人暮らしの物件を探すときに、できるだけ安い所がいいと不動産の人に頼みました。

しかし不動産の人は、「女性の場合、あまりにも安すぎる所は危険ですよ」と親切に教えてくれました。

やはりいわくつきの物件もあります。例えば近所で通り魔事件があって犯人が捕まっていないアパートは、安かったです。

私はそこに、「怖くないです、平気です」と言って2年ほど住みました。

ちなみに当時の家賃で3万4千円でした。

そのアパートで私は、下着泥棒に遭いました。ベランダに干していた下着を2回盗られましたよ。

やはりあまり治安が良い場所ではなかったと思います。

安すぎる物件はそのほかにも、昔池だった場所で地盤が悪い所もあります。

地盤が緩い場所は、大地震のときが心配ですね。

アパートの場所の歴史も要確認です。

やばいアパートの良くない間取りは?

アパート間取り

やばいアパートの良くない間取りは以下になります。

  • 奇抜な形の間取り
  • 玄関入ってすぐにトイレや階段がある
  • 行き止まりの突き当り

凸凹や変わった形の間取りの部屋は、風水でも不吉とされていますし実際に家具を置くにも不便です。

また玄関のドアを開けてすぐ正面に、階段やトイレがある間取りも良くないと言われています。

玄関は邪気が入ってくる場所ですが、トイレや階段があると悪い気がこもってしまいます。

それにより、住人の病気やケガ事故などが起こるとのこと。

間取りではないですが、アパートの立地や部屋の場所として、行き止まりの突き当りは避けたほうが良いでしょう。

突き当りも邪気が溜まる場所なので、そこに住むのはやめたほうがいいという話です。

やばいアパートの特徴は?これだけはやめとけな賃貸と良くない間取りとは?まとめ

やばいアパートの特徴をまとめると、以下になります。

  1. 日陰で部屋に日差しが入らない
  2. 築年数が古すぎる
  3. ゴミステーションが汚い
  4. 収納が少なすぎる
  5. 防犯対策がまったくない

不動産の案内のときに、よく確かめておくことが重要ですね!

これだけはやめとけな賃貸と良くない間取りについて、やはり安すぎる物件は何かしら問題が隠れています。

安すぎる物件は、治安やその場所の歴史も確認しましょう。

良くない間取りでは、玄関入ってすぐ正面に階段やトイレがある物件、行き止まりの突き当り、奇抜な形は避けたほうが無難です。

やばいアパートは住んでから後悔することも多いので、物件はとにかく納得いくまで選んで決めることが大切と言えます。

居心地の良いアパートで快適な暮らしができれば何よりですね!